2月11日(祝)、天童市の山形県総合運動公園施設内武道場で第1回山形県接骨師会会長杯争奪少年少女柔道大会が県内柔道スポ-ツ少年団14チ-ムが集結し開催されまた、この大会は日整全国少年柔道大会の選考会の一つの大会でもあり熱戦が繰り広げられました。
開会式は、小山県会長と御来賓の沓澤県柔道連盟会長のご挨拶に続き、高橋審判長の試合上の注意があり、選手宣誓のあと白熱した試合が展開されました。
〔結果〕
1位 高橋道場
2位 立川柔道スポ-ツ少年団
3位 櫛引柔道スポ-ツ少年団
〃 朝暘武道館柔道スポ-ツ少年団
個人賞は各チ-ムより14名の優秀選手賞が推薦され、その内から最優秀選手賞に優勝した高橋道場の荒井健友選手が選出されました。
閉会式では本会顧問の衆議院議員遠藤利明先生よりご祝辞とねぎらいの言葉があり、2024年の東京オリンピック(招致予定)に、日の丸を背負うような選手がこの中から出て来てくれることを願わんと〆めくくられました。
近年にない大雪と酷寒のさなか、早朝から会場設定、大会運営進行に尽力いただきました役員、審判団、スタッフの皆様大変ご苦労様でした。、そしてお手伝いいただいた山形9中の柔道部の皆さんに心から深謝申し上げ、ご報告と致します。
(社)山形県接骨師会 柔道広報部 石川敏一