森 重次先生旭日双光章受章を祝う会開催

森重次相談役が去る3月15日〔日〕ホテルメトロポリタン山形「霞城の間」に於いて顧問の国会議員はじめ県会議員の先生方・行政関係・有海躬行県医師会長と医療関係・諸団体・萩原日整会長以下都道府県社団の役員・森家関係者等大勢の方々にご臨席を賜り、受章祝賀会が盛大に開催されました。
先生は、昭和32年山形県河北町谷地に開業され以来、柔道整復師として多年にわたり地域医療に貢献なされ、また我々接骨師会発展の模範となりその功績が高く評価され、その功労に対して勲章が授与されたものです。
森重次先生の謝辞では、受章は柔遣整復師業界、我が山形県接骨師会にいただいたものですと御礼の言葉と、若くして家業を継ぎ奥様と二人三脚で歩んで来られた足跡を振り返り、内助の功の素晴らしい奥様の支えに感謝の心を述べられ、感極まり涙された先生の優しい心に会場の皆さんも大変感激し、とても心の温まるご挨拶でした。

勲章受章は,我々山形県接骨師会にとっても、大変名誉な事であり会員一同心よりお祝を申し上げます。
森先生には、今後ともご壮健にて我が業界の発展の為にご指導を賜り、益々のご活躍を心からご祈念申し上げます。
(広報部長 渡部奥次)