森好郎先生旭日双光章祝う会開催

去る3月6日(日)午前11時よりホテルメトロポリタン山形4F霞城の間に於いて250余名の多数のご参会をいただき盛大に開催されました。森好郎前会長におかれましては、本会会長として4年間、また、長きにわたり本会役員として、本会、柔道整復師発展向上に寄与された功績が認められ、栄えある叙勲の栄に輝いたものと、心よりお祝い申し上げます。
 本会会長森重次発起人代表以下、理事監事者が発起人となり、また、森好郎先生関係5団体の代表者を発起人として準備してまいりました。本会ご案内のご来賓、加藤紘一代議士をはじめとして5名の国会議員の先生方、4名の県議団、齊藤県知事はじめ行政関係、有海県医師会長はじめ医療関係、保険者関係、審査委員会関係、日整茂住会長以下、都道府県社団会長と多数のご来賓のご臨席いただき盛会裏に開催されました。
 午前11時受章者、森好郎御夫妻が入場され壇上の席にお迎えし、小山副会長の開会あいさつに引き続き、国歌斉唱の後、森重次会長より、森好郎先生の功績を讃える発起人代表あいさつと次第に従い進行され、齊藤山形県新知事、顧間国会議員を始めとして日整茂住会長まで10名のご祝辞をいただきました。
 森好郎先生の謝辞も我が業界、山形県接骨師会にいただいた叙勲であるとの、関係各位に敬意と感謝のこもったすばらしい謝辞でありました。
 また、森好郎先生所属の詩吟の会、岳風会会員による、祝賀の詞(し)のすばらしい詩吟と舞いがご披露されました。祝電披露も岸宏一、武見敬三、両参議院議員をはじめとして5名の方々のご披露申し上げ、以下書面でのご披露とさせていただきました。記念品贈呈は、日整、本会、置賜支部、本県柔整師有志の会「整山会」より贈呈されました。厳粛なうちに式典が進行され、日整小倉副会長の乾杯の御発生にて祝宴に入りました。
 森好郎ご夫妻のテーブルにはお祝いの人波でいっぱいでした。祝宴も最高潮となるも、東北ブロック高橋四郎会長の中締めをいただき、午後2時、本会相澤副会長の閉会のあいさつでお開きとなりました。
 本会よりも80余り会員諸先生方のご参会を得ましてお祝いいただき、深く感謝申し上げます。また、本会本宮事務局長以下職員の準備段階よりの労をねぎらいながらご報告と致します。(山形県接骨師会会報より転載)