県広報理事・各支部広報担当者・HP管理担当者合同会議報告

 去る、6月5日(日)午後2時より本会会館2階会議室にて今年度の各支部広報担当者、並びにHP管理者との合同会議が行われました。
 初めに奥山治朗県副会長、続いて武田吉和県柔道広報部長からあいさつの後、武田部長に座長をお願いし協議に入りました。
〔協議事項〕
① 山形県接骨師会会報を年6回、奇数月発行。
② 各県の情報収集のための日整・東北柔整連柔道担当者会議及び広報担当者会議への出席。
③ 柔道競技に関する諸機関・団体との連携強化。
④ 柔道競技(大会)への支援と要請による救護係の派遣。
⑤ 青少年健全育成事業等の推進(少年柔道教室等の開催)。
⑥ 会員、関係機関・団体関係者への原稿依頼及び収集活動の推進。
⑦ 日整広報への寄稿。
⑧ その他広報・柔道関係事業の活性化を推進するための事業。
⑨ 第20回日整全国少年柔道大会出場の支援(立川柔道スポ-ツ少年団)。

 その他、今年の県総会で要望として出た、会報のサイズをB5からA4に変更することや文章文字体を統一すること。また、柔整師をPRしていく内容のものとして、患者向けの広報誌を今後出来るだけ早く作っていきたいこと、会員名簿に顔写真が載っていない会員の顔写真を会報に載せ、それを切取り名簿に貼付けできるようにすること、HPに新入会員用の入会案内を入れること等が協議されました。また、HP管理担当者の稲毛英俊県理事から会報テンプレ-トをプロジェクタ-を駆使し詳しく説明がありました。
 最後に、奥山県副会長より公益法人に向けて再度、会が取り組む姿勢などが話されました。今後の新たな展開が期待されます。(公益法人についての詳細は6/26の各支部長会議で小山県会長より説明があります。)
 県会報がより良いものになるか、ならないかは各支部広報担当の肩にかかっていると、大なるプレッシャ-を与えまして閉会となりました。
 〔会議出席者〕 
  奥山治朗県副会長、武田吉和県柔道広報部長、石川敏一柔道広報部担当、
  稲毛英俊HP管理者、川越義徳(山形)、富樫 博(庄内)、細谷敏行(西村山)
  早坂耐希(最北)、藁科 隆(置賜)

柔道広報部理事 石川敏一