置賜支部だより(平成25年1月)

去る、平成25年1月13日(日)午前10時より ワトワセンター南陽 会議室に於いて、平成24年度 第2回新春支部集会が開催されました。

 総務部の進行で、斎藤光夫 副支部長から開会の挨拶、続いて五十嶺弘 支部長からの支部長挨拶では、長年置賜支部に貢献された南陽市の桜井宏 先生が平成24年12月31日を以って退会されたこと等が報告されました。

 報告事項に入り、嵐田郁夫 県理事からの県理事会報告では、東北ブロック大会の再開について等の報告がありました。続いて渡部奥次 審査委員からの審査会報告では、問診表の活用について等の報告がありました。次にその他各部の報告では、梅津宏一 経理部長からは平成24年度支部学術講習会決算報告、支部研修旅行決算報告。丹学 学術部長からは、会員学術発表会での反省点について等、藁科隆 広報担当からは、NCV番組放送日について等の報告がありました。

 協議事項に入り、五十嶺弘 支部長から、県接骨師会の公益法人化に伴う支部組織の在り方について、嵐田郁夫 県理事の意見を聞きながらの協議となりました。再度、五十嶺弘 支部長から、県理事(支部推薦理事)について の協議がなされました。続いて総務部より、県総会時に於ける支部提出議案について は盛んに議案・要望が出され協議されました。その他では、日整からの調査協力依頼の提出について意見等が出されました。
 時間ぎりぎり迄盛んに協議がなされ大変盛り上がった新春支部集会となり、斎藤光夫 副支部長の閉会の挨拶で散会となりました。

 支部集会当日は道路事情が悪い中、大変ご苦労様でした。

置賜支部広報 藁科 隆