置賜地区便り(平成26年2月)

去る平成26年1月12日(日)小雪ちらつく中、南陽市「えくぼプラザ」において、平成25年度置賜地区接骨師会 第2回地区集会 が開催されました。

 午前10時から佐藤義弘副会長の開会挨拶で始まり、五十嶺弘会長の挨拶では市町村が接骨院のかかり方を通知している事について、今まで接骨院というものを知らなかった人々に周知してくれて良かったととらえられるのではないか、また、業界全体として情報の共有を図り情報発信力を強めることが大事であると述べました。

 続いて新入会員の鈴木秀臣先生が入会のあいさつがあり、五十嶺会長より激励の言葉がありました。

そして斎藤光夫県理事より県理事会報告、嵐田郁夫国保審査委員より審査会報告があり、協議に入りました。協議事項では、平成26年度県通常総会における地区提出議案を募り、いくつか要望や提案が出され、理事会でまとめることになりました。その他柔道大会等の救護班について話し合い、佐藤副会長の閉会あいさつで散会しました。

 平成26年2月7日(金)午後7時30分より南陽市「えくぼプラザ」にて置賜地区接骨師会 第4回理事会が開かれました。当日は降雪、凍結の悪天候でしたが五十嶺会長以下8名の理事と斎藤光夫県理事が出席し、県理事会報告、各部報告の後協議に入り、県総会における地区提出議案を取りまとめ、地区会計監査・第5回理事会・役員慰労会について、平成26年度置賜地区通常総会について話し合い、今後の予定を確認し閉会しました。

置賜地区広報  西長 孝浩