置賜支部便り(平成23年4月)

置賜支部だより

 去る平成23年4月9日(土)に赤湯温泉「丹泉ホテル」において、平成23年度(社)山形県接骨師会置賜支部 通常総会が開催されました。

 開会に先立ち、3月11日午後2時46分に発生した東日本大震災の被災地に対し1分間の黙祷が捧げられました。

総務による進行で、齋藤光夫 副支部長の開会の辞で始まり、新入会員の加藤孝瑛 会員の紹介と挨拶、支部長による激励の言葉が贈られました。
続いて嵐田郁夫 支部長の2期4年を締めくくる挨拶となりました。
早速、議長・書記選出となり、議長 須貝弘夫 氏、書記 鹿又尚博 氏、齋藤大樹 氏が選出され、定足数確認により総会の成立が確認され議事に入りました。
(1)平成22年度事業報告、並びに各部活動報告、(2)平成22年度会計報告、(3)監査報告、(4)質疑応答を経て承認されました。
(5)平成23年度事業計画(案)、(6)平成23年度予算(案)、(7)質疑応答を受け承認されました。(8)その他を審議・確認し円滑な流れで、議長・書記の解任となりました。
総務の進行に戻り、支部理事・監事選出となり、立候補及び推薦、選挙となりました。
新理事には、前支部長の意向もあり、ほぼ留任となり、欠員1名を選出することとなり、推薦にて新理事が決定しました。
新理事の先生方、1期2年よろしくお願いいたします。
続いて、その他、報告・連絡事項を確認し、齋藤光夫 副支部長の閉会の辞で通常総会を閉じる事となりました。

また、今回の大震災への義援金協力が有り、日整での義援金協力とは別の目的となるもので、趣旨を理解し各自ポケットマネーを義援金箱に入れていました。

 暫時休憩となり、一般会員は各自部屋に入り休憩、新理事は一室に集合となりました。

第二部、同会場において懇親会が行われました。
総務の進行で、齋藤光夫 副支部長の開会の挨拶に始まり、総務よりステージ前にて新役員の役職及び氏名の紹介。
支部長 五十嶺弘 氏、副支部長 齋藤光夫 氏、総務部長 江口信浩 氏、経理部長 梅津宏一 氏、経理部員 浦山州弘 氏、保険部長 佐藤義弘 氏、学術部長 丹学 氏、広報部長 藁科隆、監事 手塚光一 氏、佐藤治樹 氏、県推薦理事 嵐田郁夫 氏、名誉顧問 森好郎 氏、相談役 佐藤二雄 氏。
代表して五十嶺弘 支部長より挨拶。ご来賓には、県議会議員 佐貝全健 氏、県接骨師会会長 小山健 氏、もり医院院長 森洋幸 氏、にお越しいただきました。
来賓挨拶には、佐貝全健 氏、小山健 氏より頂戴しました。ご芳志・電報のご披露の後、乾杯のご発声を 森好郎 名誉顧問より頂戴いたしました。
 宴会に入り、酒を酌み交わしカラオケに興じ、楽しい時間を過ごす事が出来ました。締めを 嵐田郁夫 県推薦理事に締めていただき、その後は、自粛ムードを吹き飛ばし、活気を取り戻そうと夜の街に繰り出しました。

置賜広報 藁科 隆