置賜支部便り(平成23年1月)

置賜支部だより

去る、平成23年1月9日(日)午前10時より ワトワセンター南陽 会議室に於いて、平成22年度 第2回新春支部集会が開催されました。

総務の進行で、齋藤光夫 副支部長の開会の挨拶、続いて嵐田郁夫 支部長の挨拶では、行政刷新会議の事業仕分けによる昨年6月よりの療養費の算定基準の見直しで、正に今が正念場ではないか等、また、機能訓練では新たに川西町の参入が決定したという明るい話題等も盛り込まれた挨拶でした。
報告事項に入り、後藤忠史 県副会長の県理事会報告では、公益法人に向けての難題かつ重要な問題が山積している等の報告がありました。
続いて、渡部奥次 県保険部長の審査会報告では、1月からの新しいレセプトへの保険者名の記入について等の報告がありました。
その他各部報告では、保険部、会計部、広報担当より報告がありました。
協議事項に入り、県総会時に於ける支部提出議案については、議案や要望が盛んに出されました。
次に次期支部選挙・推薦理事(県理事)については、執行部案もあり、執行部案で臨むこととなりました。
その他では、保険業務の質問等が出され大変盛り上がった新春支部集会となり、齋藤光夫 副支部長の閉会の挨拶で閉幕となりました。

新春支部集会当日は、数年ぶりの大雪で早朝の除雪作業や、雪により道幅が狭く悪路のところ大変ご苦労様でした。

置賜広報 藁科 隆